大阪屋ショップについて大阪屋ショップの仕事
大阪屋ショップの業務は多岐に渡ります。
お客様と接するお仕事から、商品の仕入、業務管理などさまざまです。
動画でも紹介しています。
本部
店舗
青果
青果部門では、季節の野菜や果物など旬の商品を店舗入り口で展開し、お客様をお出迎えします。野菜・果物のカット作業や商品の陳列・補充、発注業務などを行うことが仕事です。
お店の商品の鮮度感をアピールすることができる部門です。
精肉
社員インタビューを見る精肉部門では、地域のお客様のニーズに合わせた、産地や鮮度にこだわった商品を提供しています。お肉のカットや売場での品出し、発注業務などを行うことが仕事です。
工場でお肉をカットするのではなく店舗で一つひとつカットすることで、新鮮なお肉を提供することにこだわっています。
鮮魚
鮮魚部門では、北陸の新鮮でおいしい魚にこだわった商品の提供を行っています。刺身や切り身への加工に加え、お客様が選んだ商品の対面調理、朝どれの魚の発注などを行うことが仕事です。
新鮮な魚を買うために遠くから来店されるお客様もいるほど、来店理由の決め手となっている部門です。
惣菜
惣菜部門では、和洋中のオリジナルメニューを豊富に、リーズナブルな価格で提供しています。お弁当やお寿司、揚げ物などの製造・品出しや発注業務などを行うことが仕事です。
大阪屋ショップが独自で開発した商品を「揚げたて・できたて」にこだわり製造し、また買いたいと思ってもらえるような商品づくりを行っています。
ベーカリー
ベーカリー部門では、オリジナルブランド『ラ・クレソン』を展開し、主食系やスイーツ系、季節限定パンなどを提供しています。お店で生地の成形や発酵、焼き上げまで行うことが仕事です。
お客様を飽きさせない商品作りに取り組み、専門店に負けない品ぞろえを展開しています。
日配
日配部門では、乳製品や豆腐、納豆など毎日の食生活に欠かせないものの他に和菓子や生麵など地元メーカーの商品を多く取り扱っています。発注業務や売場計画の立案、売場づくりなどを行うことが仕事です。
商品の多くは消費(賞味)期限が短いため在庫管理や需要予測の正確さに気を配っています。
グロサリー
社員インタビューを見るグロサリー部門では、調味料やお菓子、飲料、お酒、日用品など多くの商品を取り扱っています。発注業務や売場づくりはもちろんのこと、お客様の売場へのご案内対応など接客の機会も多い仕事です。
約2万点の商品を取り扱うため他の部門に比べより多くの商品と向き合うことができる部門です。
カスタマーサービス(レジ)
カスタマーサービス(レジ)部門では、当社のキャッチコピーである「スマイルスーパーマーケット」の実現を目指し、地域のお客様に笑顔になってもらえるような接客を行っています。
レジやサービスカウンターでのお客様対応が仕事となり、スピーディーさと丁寧さどちらにもこだわり、また来店したいと思ってもらえるような接客に力を入れています。
商品部（バイヤー）
社員インタビューを見る卸売業者やメーカー、生産者との商談、全店舗の商品の管理、売場の商品のラインナップの選定など多岐に渡る業務を行っています。
顧客ニーズやトレンドを先読みして商品選定を行い、買い付けを行うのがメインの仕事となりますが競合店と差別化を図るための商品開発も手掛けます。
運営推進部
社員インタビューを見る売上やサービスの向上を目的に各店舗をバックアップする仕事です。本部の方針を各店舗に共有し、円滑に運営できるよう実行・改善するための橋渡し役を担います。
複数店舗を統括・管理するスーパーバイザーや従業員の教育・育成を行う各部門のトレーナー、接客の教育に特化したカスタマーサービストレーナーなどがいます。
経営企画室
社員インタビューを見る会社全体の予算管理や組織改革など経営の中枢を担う仕事です。また、ネットスーパーやアプリの開発、新規発注システムの導入など、会社としての新たな取り組みを行うところでもあります。
販売企画部
行催事やトレンドに合わせて月・週単位で販売計画を立て、チラシや店内POP、ポスターなどのツールを用いた集客・購買につなげるための販促活動、キャンペーンの企画運営などを行っています。お客様との接点を作り出す部署です。
店舗開発部
新規出店のための計画立案を行い、候補地の選定や施工管理など実際にお店を開店させるまでの業務全般を行います。新規顧客の獲得と新たな売上を生み出す役割を担う店舗開発部は、会社の成長に大きく影響を与える部署と言えます。また、いまあるお店の改装や設備メンテナンスも行います。
