INTERVIEW
INTERVIEW 人を知る

INTERVIEW 03

日配部門 チーフ

2017年入社

大阪屋ショップ
一番店のチーフとして。

お客様への提案が
採用される喜び。

仕事でうれしかったことは?

日配では、漬物、豆腐、揚げ、納豆、おでん、麺類、牛乳、ヨーグルト、菓子パン、鮭の切り身、しらす干しなど、大きな売り場面積で幅広い商品を取り扱っています。そのチーフとして、毎朝売り場づくりをし、開店後はお客様の様子を見ながら、翌日に仕入れるものを決めています。そのような仕事の流れの中で、お客様から夕食の献立を相談されることが何度かありました。特に嬉しかったのは、お客様に料理を提案したらご購入いただけて、数日後に「この前の美味しかったよ」と言っていただいた時です。

チーフという重責とやりがい。

これまでで最もプレッシャーを感じたことは?

チーフを任された時です。光栄ではありましたが、責任の重さの方が勝ってしまいました。日配部門は、商品によって売れる時間帯や時期が大きく異なり、消費期限は長くもなく短くもないものが多いため、毎日こまめに発注しなければいけません。何千種類とある商品すべてを常にちょうどいい量に保つことが必要です。売り場の面積も広く、今は何人かで手分けをして売れ行きなどを見ています。これからは、もっとお互いに協力し合える環境を作っていきたいです。

部門間の垣根がなく、
助け合える好環境。

どんな人がこの仕事に向いている?

日配の商品は、それ単体では食卓の主役になり得ないものが多いため、他部門の商品と組み合わせて提案することも必要です。こちらから他部門にお願いに行くこともありますし、反対にお願いされることもあります。他部門とのスムーズなコミュニケーションが、当社の魅力ですね。仕事をしていて思うのは、一人でできることには限界があるということ。みんなで協力して仕事を手分けすることが大切だと思います。人に任せられる勇気があり、人を信頼できる人がこの仕事に向いていると思いますね。

周りに流されず、自分の感覚を信じて!
新社会人へのメッセージ
合同企業説明会などで、たくさんの学生が集まる企業だからと言って自分に合う企業だとは限らないと思います。仕事は人のお役に立って給料をもらいますので、自分がどんなことで人の役に立てればうれしいのか。まずはこのことを一番に考えて業種を絞っていけばいいのではないでしょうか。周りの言動に左右されることなく、色んな企業の話を聴く。これが企業研究だと思います。ぜひ自分の目で見て、耳で聴いて、たくさんの出会いを作って欲しいです。