※所属・役職は2024年10月当時のものです
― 先輩社員の声 ―
自分の裁量が
売場や数字に直結する
やりがいのある仕事
2014年入社 グロサリー部門担当
2018年 グロサリー部門チーフ
2024年 運営推進部第1SV課
グロサリー部門スーパーバイザー
Q. スーパーバイザー(SV)の仕事内容とやりがいは?
担当エリアの売上や予算を確認し、店舗を巡回して管理・指導を行っています。巡回では事前に調べた数字を元に売場をチェックし、商品の陳列や見せ方など改善点や参考になる部分を報告書にまとめ社内に共有します。
また、SVは店舗の方々や本部、取引先様など関わる人が多く、コミュニケーションスキルも求められます。担当する店舗が多く大変ですが自分のアドバイスで数字や売場に変化が見られたときにやりがいを感じますね。
Q. より良い売場を作るためにしている工夫は?
グロサリー部門は売場面積が広く、食品・菓子・飲料・酒・日用雑貨など商品群も多様です。面積が広い分、売場づくりが店内の印象を左右するので、夏は素麺やゼリー、冬は鍋やチョコレート菓子など季節感や企画の演出が重要です。どう陳列すれば手に取ってもらえるか、目に留まるか。商品のボリュームやPOPの付け方、カテゴリーのまとめ方など、「見やすさ、選びやすさ、取りやすさ」を考え、売場づくりに反映させています。
Q. SVの仕事の魅力、大阪屋ショップの魅力は?
SVの仕事は小さな店から大きな店まで多くの店舗に関わることができ、ひとつの店舗では経験できない発見があり面白いです。他の企業よりも売場づくりに自由が利く部分があるので、店内の一角に自分が選定した商品のコーナーを作れることが楽しいですね。自分の売りたい商品を思い切って売れることが魅力です。
また、スーパーマーケットはすぐに数字が反映されるので自分の行動ひとつで変化を起こせるところも魅力です。