スマイルで描く未来 店舗から本社へ。
未知への挑戦が、新たな自分を見つけるきっかけに

Mさん

はい、よろしくお願いいたします。

Mさん

入社してから1年7ヶ月ほど、1つの店舗で経験を積んでいたのですが、ちょうど経営企画室で産休に入る先輩がいらっしゃったタイミングで異動内示がありました。当時の経営企画室はまだ新しい部署で、「何をしているか分からない」という社員も多かったのですが、未知の領域で新しいことを始めるのは、自分にとって大きなターニングポイントになるだろうと感じました。

Mさん

そうですね。普段はそこまで大胆なタイプではないのですが、この時ばかりは直感を信じてみようと思いました。

Mさん

決まった研修があったわけではなく、まさに「走りながら学ぶ」という感じでした。取引先様との協業を通じて分析手法を学んだり、他部署の先輩方に業務の仕組みを一つひとつ聞いて回ったり。
お店のことしか知らなかった私にとって、全てが学びの連続でした。今も、上司が作成した予算資料を見ながら経営管理に関する勉強をしている最中です。大学も経済学部ではなかったので、日々新しい知識を吸収しています。

Mさん

もちろん大変ですが、新しいことを知るのは元々好きなんです。「何も分からない、どうしよう」という状況が、逆に私のモチベーションになっています。

Mさん

私の役割の一つは、社長や上司が描く会社のビジョンを元に、中期経営計画などの資料を作成することです。そして、その内容を店長会議などで全社に共有し、「みんなで一緒に伸びていこう」という一体感を作る手助けをしています。

Mさん

そうなれていれば嬉しいです。店舗にいた頃は、どうしても目の前の仕事に集中しがちでした。でも今は、より中長期的な視点で会社全体を考えることができるようになりました。日々の業務に励む従業員の皆さんを、中長期的な視点も含めてサポートしていくのが、私たちの仕事の価値なのかなと思っています。

Mさん

はい。お客様から直接「ここが使いづらい」「この情報が足りない」といただいた声を、今の広報活動などに活かせないかと常に考えています。大阪屋ショップを全く知らないお客様に、どうすれば魅力を知ってもらい、お店に足を運んでもらえるか。
その最初のきっかけ作りが、今の私の大きな課題です。やるべきことがたくさんあって、飽きることがありません。

Mさん

社長が「これから何店舗出す」「売上をここまで目指す」といった目標を常にはっきりと示してくださるので、未来に対してすごく安心感と信頼感があります。会社はまだまだ成長し続けるんだなと強く感じますね。

Mさん

はい、伸びしろしかないと思っています。だからこそ、会社の成長に自分も追いついていけるように、もっと頑張らないといけないなと感じています。

Mさん

最終的な目標は、やはりお客様のスマイルです。ただ、今の私はお客様と直接関わることができません。だから、まずは従業員の皆さんが笑顔で働ける環境を作ること。従業員のスマイルが、お客様のスマイルに繋がっていく。その連鎖を生み出すことが、私の役割だと考えています。