SHOP’S JOBS
店舗の仕事
繰り返しご来店される地域のお客様の食卓をより楽しく便利に豊かにすることがお店の仕事です。店長を中⼼とした個店経営を推進し、地域で暮らすお客様のニーズにあったお店・部門づくりを行います。
青果部門

青果部門は野菜・果物を中心に仕入れ・販売するチームです。お店に入ると目に飛び込んでくる色とりどりの新鮮な成果は、お店全体のイメージを左右する重要なポジション。
毎日、バイヤーやスーパーバイザーからの情報を基に商品を仕入れ、良い品をお値打ち価格で提供しています。家庭の日々の食事の中で、一番出現率の高いものが野菜です。使う頻度が高い品群だからこそ、一番注目されます。豊富な商品知識を背景に、旬や美味しさをアピールしてファンを増やしていく、まさにお店の顔となる仕事です。

青果部門
精肉部門

精肉部門は食肉を扱うチームです。
大きく分けて牛・豚・鶏の3種類しかありません。しかし、食肉は種類や部位によって食味が異なるため「この料理にはこの部位!」と私たちが料理用途別に加工し、おすすめすることでお客様がお肉を美味しく調理できるのです。また、朝食には欠かせないハムやベーコン、ソーセージなどの加工肉や、新鮮な素材で挽いたミンチ、人気の和牛やローストビーフなど、お肉好きにはたまらない品々を取り揃え、提供するお仕事です。

精肉担当
この部門で働く先輩
鮮魚部門

鮮魚部門はその名の通り魚を扱うチームです。主に地元の漁港から仕入れた様々な魚を、担当者たちが毎日捌き、調理して販売しています。鮮魚チームの合言葉は「お魚のことならおまかせください!喜んで調理いたします!!」。
新鮮なお魚を手軽に食べたいというニーズに応えるため、季節ごとに旬のお魚を並べるのはもちろん、3枚おろしや切身、お刺身に調理加工したり、すぐに料理が作れるように味付け加工したりなど、工夫を凝らした売り場が自慢です。対面販売に力を入れており、お客様とのふれあいを大切にしています。

鮮魚担当
惣菜・ベイク部門

お弁当屋お寿司、揚げ物、サラダ、和惣菜、洋食、中華などのお惣菜から、食パンやサンドウィッチといった自家製パンまで、大阪屋ショップオリジナルの味を提供するのが惣菜部門です。
そのまますぐに食べることの出来る商品を提供していますので、美味しそうな見映えの商品作りと実際の味が人気のカギとなります。お客様が食べたい時間帯に合わせて調理を行い、出来立て作り立ての美味しさを提供し、また食べたい!と言っていただけるようチームで頑張っています。

惣菜・ベイク担当
日配部門

日配部門は、毎日の食卓に欠かせない牛乳やヨーグルト、豆腐や納豆などを取り扱うチームです。季節や気温により、商品そのものや販売数が大きく変動しますので、お客様のベロメーターを予測し、必要な商品を適量で精度高く発注することが求められます。お客様が毎日消費する品群を扱うことから、お客様の食生活に非常に密着している仕事と言え、地域の食生活に大きく貢献できるチームです。

日配担当
この部門で働く先輩
グロサリー部門

グロサリーとは、食料品・生活雑貨・日用品など、生鮮食品以外の幅広い商品を扱うチームです。商品量は膨大で、売上はお店全体の約30%を占めるほど。チーフとなれば店長の相談役も期待される重要なポジションです。
そんなグロサリーチームの醍醐味は売場づくり。お客様のニーズを敏感に察知し、過去のデータを駆使し、たくさんの仕入れ先のメーカーと担当者が自ら交渉、発注をしてお客様に提案していきます。ヒット商品を手がけたときの快感は忘れられないものになるでしょう。季節ごとに大きく売り場が変わる生鮮食品と比べると目立ちませんが、グロサリーチームはお店を支える大黒柱です。

グロサリー担当
カスタマーサービス部門

カスタマーサービス部門は、レジ周り、サービス、接客など、お店の魅力と付加価値アップに取り組むチームです。お客様に、いかに心を込めた接客ができるかに日々こだわっています。それが伝わるからか、多くのお客様から「親切に対応してくれてうれしい!」などお褒めのお言葉をいただくことも少なくありません。自分自身がお客様に喜ばれる存在になることを目指し、周りの人もハッピーにしていく。それを通してお店のファンを増やしていく。これが重要な使命です。

カスタマーサービス担当