INTERVIEW
INTERVIEW 人を知る

INTERVIEW 07

食品バイヤー 主任

2009年入社

常にお客様の目線で
発想することが大切。

大好きな地元に貢献したい。

入社の動機は?今の仕事は?

とにかく富山県が好きで、働くなら地元に貢献したいと思っていました。食に関わる仕事は、大きく地域の役に立てると確信したのでこの仕事を選びました。

チャレンジが無ければ、
成功も無い。

現在担当している仕事と、その魅力は?

グロサリー食品部門のバイヤーを担当しています。「カップ麺」や「カレールー」等の簡単便利品から、「醤油」「味噌」などの「調味料」に至るまで数多くの商品を扱いますが、「どの商品を品揃え・販売するのか」を決定し、販売計画を立ててスーパーマーケット企業に提案するのが仕事です。
自分が「売れる!」と思って決めた商品や企画がヒットし、実際にたくさん売れるととても嬉しいです。もちろん「ハズレ」の時もありますが、そんな時は「なぜ?」を繰り返して次の成功に繋げています。チャレンジが無ければ成功も無いと考えています。 

「こんな商品があったら」
の発想力や創造力が大切。

どんな人がこの仕事に向いている?

自分の意思で決定することが多いので、「発想力」や「創造力」、「情報収集力」が高い人が向いていると思います。やはり、お客様に「いいね!」と思ってもらえないと上手くいかない仕事ですので、普段から買い物などに行って「こんな商品があったらいいのに」など、常にお客様の目線で発想することが大切です。 

新社会人へのメッセージ
スーパーマーケットは「お店」ですので、人気商売です。たくさんの人気が出れば、お店は繁盛します。私はバイヤーですので商品の仕入れが仕事ですが、お客様が欲しくないものを仕入れたのでは、お店の人気も下がってしまいます。ですから、実際にお買物をされるお客様と、販売を行うお店の人たちの目線に立って、どんな商品や企画が望まれ、喜ばれるかを考える必要があります。つまり、「相手の気持ちを一番に考える」このことがとても重要です。社会人になる皆さんには、学生時代から常に意識し、感じて欲しいと思います。。